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助産施設で働くたけちゃん目線(おもいっきり整体系) でみる妊ママ、産後ママ 時々赤ちゃん 助産師諸姉 あなたのクライアントは大丈夫ですか?

    

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腰方形筋  説明はこれが分かりやすいかな?
         ↓
 
って、どんな働きをしているかといいますと
ばんざいをした状態で、左右に側屈をしてみてください。
(無理なさらぬ程度にね~)
やりやすい方向とそうでない方向がありますよね??
仰臥位で触診する方法がありますが,CLにはこれが分かりやすい
と思います。
 
これで違和感あるいは痛みがあれば・・・立派なぎっくり
腰予備軍です。
 
つまり、単に体を横に曲げるだけではなく骨盤や腰椎を安定させる働きも
あり、ちょうどつりバンドのように骨盤を上から釣っているような状態ですね。
左右差があるとまずいことは、先般のプログにも書いてあります。
 
腰の高さを変える・・・母子整体での技術の中で、結果として高さが揃うものに
膝立て骨盤調整がありますね。これで変わらないときは、膝倒しで腰椎の回旋を
直すということで対応していましたが、活法も即時変化で早いです。
テイクケアには活法、維持メンテナンスには、操体法。
 
最近は、こんな感じで対応しています。
 
*・゜・:.。.*.。.:*・☆・゜・:.。.*.。.:・☆・゜・*:.。.*.。.:*・
 
森を見ずに、木に気をとられる・・・わたしのパターンだったのですが
身体はつながっている、体幹を整えることで身体は変わっていく。
鍛えるのではなく、バランス。そのためには深層筋と呼ばれる部分への働きかけが
重要であると感じています。

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