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助産施設で働くたけちゃん目線(おもいっきり整体系) でみる妊ママ、産後ママ 時々赤ちゃん 助産師諸姉 あなたのクライアントは大丈夫ですか?

    

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ははおや学級で使った骨盤チェック体操です。
++++++++++++++++++
あなたの骨盤は大丈夫??
      足先を真っ直ぐにして、片足立ちをします。
        (足先を高く上げなくてOKです。)
 
      右足・左足と左右を変えて、ふらつかずに立っていられますか?
++++++++++++++++++++++++
 
いや~11名参加してましたが、両足ふらつかなかったのは2名かな?
あなたはどうですか?
私は軸足は問題ないですが、反対は無理。
この2名でも、目を閉じるとフラフラしていました。
 
フラフラしないで立つために、何が必要か?
ピンクの矢印の方向の力について考えていくといいですよ。8ce114fe.jpeg


骨盤輪支持が有効な理由にもなると思います。
(私が作った図で見にくいですね~)

また、安定して立つためには、下肢の調整が
必要であることもこの図から理解していただけるのではないかと思います。

地に足つけて立つ為に、何をしますか?
 
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23週のお腹の張りでモニタリングにやってくる。
しかも児心音が恥骨の上でとれてしまう・・・しかもあまり移動しない

この状況は20年?10年前なら、
滅多に、なかったなぁ。

そう思うのは私だけでしょうか?

張りの具合をきけば
「ずっと立って仕事をしていたら、お腹が硬く痛くなった。」
「寝ていれば、何ともない」

この話をきいた時点で、何をチェックしますか?

まあ、みなさんには当たり前かもしれないですが
子宮底や内臓下垂度ですよね?

NSTの所見を見たって何も出てきません。
リアクティブ・・(この時点で出ていたらむしろ怖い。)
それで医師から、安静指示が出て終わってしまいます。

だけど私達の仕事は異常を未然に防ぐ
健康で明るい妊婦生活の応援団ですから・・。

「動くの怖い」という思いを植えつけてはいけないと思うのですよ。

この方第1子からのベルトユーザーでしたが
「強く締める」「立位でつける」「お腹の下垂を自分で確認できない」
以前からの使用者に共通する3無(3ない)全部が揃っている。

今後はここにも対応する必要がありそうです。

NST上リアクティブ所見、その妊婦、内臓下垂はありませんか?

以前も書いたんですが
寝方、起き方、座り方、立ち方。

こんな基本指導が最近多すぎます。

「痛いんです」
とおいでになる方の動作を見ていると
ワザと痛み呼ぶような動作をする方がいます。

L5の腰椎周辺が痛い人が正面から平気で寝転んだり
するんです。顔をしかめながら・・・ほらやっぱり痛いんですよ・・・
別に再現してもらわなくてもいいんですってば。
辛いんでしょ?

こういう人には、寝方を教えてあげるんです。
こうやって寝たらどうですか?

「アレ?痛くない?でも、こうやって(元の寝方)寝ると痛いんです。」
って、訳のわからない食い下がりをしてくる方がいるんですが・・

そりゃ~そうでしょうが、敢えてそうやって動く必要ありますかね?
痛いほうがいいんですか?何か得してます?
治りたいんでしょ?

同じ方法で、寝返りやしゃがむ、物を取る、振り返るなど
痛みの出ない動きを探していくとどんどん楽になる方もいます。

(寝くじった、寝違えた時と同じですよ~というとわかってくださる方多いです。)

立って動くときの身体に無理のない(痛みが出ない・疲れない)動きは
口に水を少し含んで、頬から力を抜き、含んだ水がいつもしたの裏あたりにあるように動くと
いいんですよ~是非,お試しあれ!!!

 

いや~暑いですね。
汗もが出ないと嘆いていたのが嘘みたい。
かゆい!!

遅くなってしまいましたが、仙骨痛の続きです。

継続してみている方なので
妊娠前後5回の施術の防備録を
身体チェック表(現在作成中)に書き写していくと

・・・・面白いですね。

妊娠によって、身体の大きな特性は変わりません。
調子が悪いとずれるということはあるんですが。
(ここを変えると改善することもわかりました。)

ここから言えるのは、お母さんの体のゆがみに
合わせて、妊娠子宮は大きくなる。
ゆえに、胎位が決まっていくんだなぁ~

だから、第1胎向、第2胎向も必然で決まるってことですね。

当たり前かもしれないですが
一人の人を見つめ続けることで
腑に落ちた・・・おもしろいです。

ちょっと話がずれましたが、次回は仙骨痛の施術結果を。

o脚に関しては、腑に落ちない内容もたくさんあるのですが、
ほ~と思わされたのは、食べ物・・・。
こんなところにも、気を配らねばいかんのですね。
情報としては、ご存じの内容かもしれませんが
O脚と結びつくんですね。


食べ物も影響するO脚

食べ物とO脚は何ら関係のないようなもののように思えますが、O脚は食べ物の影響も受ける可能性があります。O脚は膝の関節などに歪みが生じて、膝の部分が開いてしまった状態ですが、健やかな骨を育てる、あるいは維持するというのも大切なことです。

dli207-s.jpg

骨といえば、まずカルシウムが思いつくでしょう。人体には必須の成分であるカルシウムなんですが、日本人は常にカルシウムが不足している状態です。日本人にカルシウムが不足している原因というのは、野菜を摂らなくなってしまったことや、ファーストフードやインスタント食品を好んで食べることなどといわれています。それに加え、日本の土壌にはもともとカルシウムの含有量が少ないそうですから、これも原因のひとつなのでしょう。

お菓子やケーキなどには過剰ともいえる糖分が含まれています。これもカルシウムを不足させてしまう原因のひとつなのです。糖分は体内でカルシウムを溶かしてしまいます。「カルシウムはサプリメントで補っているから大丈夫!」という方でも、サプリで体内へ摂りいれても、糖分を摂りすぎるとカルシウムを溶かしてしまいますから、努力も報われないということになってしまいます。

O脚にも悪影響を与えるカルシウムの不足ですが、もっと重要なこともあります。カルシウム不足は、骨がもろくなってしまい折れたり変形したりもする可能性がありますし、糖尿病や高血圧などの生活習慣病の原因になったりします。本当に深刻なものばかりです。

健康によい食材を使った食事を必ず三食摂るとまではいかないまでも、外食や甘いものをを今より減らしたりという努力は最低限O脚のためにも健康のためにも必要なことです。

以上、http://okk.otofu.net/20/ent112.htmlより、全文引用させていただきました。

 

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