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助産施設で働くたけちゃん目線(おもいっきり整体系) でみる妊ママ、産後ママ 時々赤ちゃん 助産師諸姉 あなたのクライアントは大丈夫ですか?

    

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股関節の動きをみると
左は、内・外旋の左右差なし
右は、内旋抑制あり。

ただ、仰臥位で、膝引き押しの動きを
しても痛みは再現されません。

痛みが出てくるのは
膝倒しのL5で、左に倒したとき。

膝倒しの操体法をしていただきました。

結果は、腰椎とともに股関節の動きも
改善してしまいました。

この場合は、腰椎のねじれが、股関節のねじれに
連動していた?と思われ

膝引き押しの動きで
全く左右差が消えてしまったので
覚えていただいた操体法は、これのみ。

晒しで、3点固定を試してみて
前と後ろ右が、同感。左は明らかに、ぴょこぴょこ
歩きにくそうです。

CL 『しっかり歩ける感じが分かります』

検査から、重心右が予測されたのですが
この場合、短い右足を中心に、動くことから
右の腸骨は、後下方変位。
すなわち腸骨は、右が高いのが本来の姿と
思われます。

すべての方に共通するかは不明ですが
この方の場合、立位の姿が本来の
バランスのようです。

寝姿で、腰方形筋などを触ってみませんでしたが
ここが縮んでいるせいで(痛みの原因?)
寝姿で、左の腸骨が上がったのかもしれません?

?マークは、いつも多いのですが
痛みも消え、良かった、良かった。

(あくまで、たけ目線の考察です。正しい根拠はないです。
 だけど、考えなくして進歩なし…と考えますので、
 ?マークは鵜呑みにせず、精進してまいりましょ。)

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右足の痛みと腰回りの痛みを訴えてのご来院。

  CL  「6月は、ほんとに泣いて過ごしました・・」

  たけ  「えっ?本当?」

まだまだ、知名度低いぞ!!頑張らなきゃと思います。


この方で気になったのは、

立位では、右の腸骨の高さが高いのですが、
仰臥位になると、左が高くなること。

何故逆転が起こるのか?
ずいぶん前のセミナーでは、そんな人もいる・・
ということで説明があり・・・

  たけ「なんでじゃ?」

・・・性格だから仕方ないですが、答えを持てませんでした。


クライアントさんは、「腰が痛い」「肩が凝る」「お尻が凝る」
「お腹が張る」「おしっこが漏れる」などの訴えをもって来られますよね。
「ベルトが欲しい」と言っておいでになる方でも、よく聞けば、買おうと思
った動機が、必ずある。

じゃあ私達の役割は、痛みやコリを追いかけていけばいのでしょうか?
ここがこんな風にゆがんでいて、この筋肉の緊張によるもので
緊張を取るには、この施術・・・ってな感じ。
「腰痛を消して」「肩こりをなくして」「お腹の硬さをとる」
「ベルトを売る」ことで、クライアントの問題は解決するのか?

どうですか?

いたちごっこになってしまうときありますよね?
あるでしょ?

施術をしていく上で、CLの反応はとても大切ですが

『どっちだろう?』っバッタンバッタンされている方いますね?

まあ、これでよくなる方もいるのですが・・・

大きな動きすぎて、必要以上の筋肉を使ってしまうと
分からなくなる事が多いと思います。

なので、『術者は動きの幅を指定してあげる』

これが重要だと感じます。

何の事~?と思う方は自分で動いてみてくださいませ。
脊柱起立筋のはずが?お尻や腿、果ては腕の筋肉まで
駆使しているかも?

  (膝倒しは、そうですよね?)

後、分かりにくいのが、仙骨尖の向きがほぼ中央の人の
やASのきつい人の膝引き押し。

??動いてんの??みたいなことあります。

上前腸骨棘に触れながら、骨盤を動かす方法は
画期的でしたね~

あれで、極端に大腿前面の筋肉で
動かす人や、腰椎をひねりながら動く人が減りましたもの。

CLがそれでも分からない・・・そんなときは、どうしよう?

これが本日のテーマです。

前置きが長いですが・・・・お暇な時にお読みください。

おはようございます

少々遅くなってしまいましたが、邪気の影響を受けないために・・・・

の報告です。

大勢の人に触れる機会の多い、ボディワークのお仕事は

関わることで、自身がどっと疲れたり

真逆もありで、元気を吸い取ってしまったり
(有り余るエネルギーの影響を受けるなら問題ないでしょうが)


いつでも、平常心・分け隔てなくあるためには

奪わず影響されず・・・ということが重要な気がします。


前置きが長くなりましたが

邪気のおまじないです。
(良い表現がみつかりませんでした。
ニ~ナさん、フラット姐さん何か足してくださいませ。)

DSC01024.JPGDSC01023.JPGDSC01024.JPG










  ① 左手を指先までなでおろす(シュッという感じで)

  ② 右手を指先までなでおろす

  ③ もう一度、左手をはらう。

これだけです。

邪気の影響は、受けないようにしようとすると
引きよせてしまうのだそうです。
(たらいの法則)

それは、意識が強すぎて、自意識過剰のエネルギーが
引きよせてしまうのでしょうね。

とりあえず、3日目のセルフレーキやりました。

頭に血液が集まるのでしょうね。

いつも感じている後頭結節のむくみ感がすっきり。
頭重感もすっきりです。

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