助産施設で働くたけちゃん目線(おもいっきり整体系) でみる妊ママ、産後ママ 時々赤ちゃん 助産師諸姉 あなたのクライアントは大丈夫ですか?
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自分と自分が触れた物に対して、癒しを行うことができる
アチューメントというものを受けました。
これにより宇宙エネルギー(気)にコンセントをつなぐように
必要なエネルギーを受け取る、プラグを手に入れたことになるようです。
怪しい?妖しい?
そう思われる方は、多いと思うのですが
興味のある方は、もうしばし、お付き合いください。
なにも特別なことでなく、手で触れられたその手のぬくもりに安堵したり
痛むところをさすったり、手を当てて温めたりということが
すでに、レイキの実践に他ならないようです。
癒しの手という言葉が、とても似合うと思います。
じゃあ、何がいつもやっていることと違うかといえば、
治してしてやろうというような意気込みもいらず
ただ、あるがままにエネルギーを流すだけなので
疲れない 道具もいらない 時間さえ超えてしまう 究極のエコのようです。
(この言い方は、ちと怪しいですね・・・)
ちと恥ずかしい話ですが
アチューメントを受けている最中に 涙がでました
今抱えている問題を言い当てられたから。
『二つの選択を迫られていて、決めきれない』
私はお腹が冷えていて、チャクラが開いていなかったそうです。
娘とお腹でつながるようにしたので、離れていても大丈夫ですよと
言っていただきました。足首の冷えも関連しているのだそうです。
個人的なことを言えば、これだけで十分です。ものすごい成果です。
(ずっと、季肋部~心窩部が冷えて硬くなっているのが、気になっていました。
何をしても取れなかったこの不快感が、消えたんです。今はとても温かいです。)
ニーナさんもフラット姐さんも、それぞれ課題がつかめたんですね~
とても意味の深い体験でした。これを周囲へシェアしていきますね。
癒しの手となれるように・・・。
明日は、邪気を取り込まないための払い方?をシェアしますね
こんな感じで・・・やるといいそうです。
解説は、また明日。お楽しみに。
やっと巡り合いました~お産に。
38週不規則陣痛で1センチ開大で入院。
自然進行を待つ。
陣痛発来後、2時間経過で
5センチ開大、陣痛5分間隔で引き継ぎました。
お腹を触ると右に胎児が傾いている。
子宮の収縮も、右上に集中している感じで
有効でない。
右側臥位で背中を触るとL4あたりが飛び出たような
感じに触れます。そうすると・・・・
腰椎から腸骨にかけてのラインが硬いんですね~
腰方形筋が短縮して、腰椎をPLさせていることに
なります。
(深部では、大腰筋なども関与するわけですが・・・)
ほ~ほ~
これが、先日のMLのゼネラル調整の方向に擦るが
有効になる理由ですね。
陣痛のあいだ、膝方向に皮膚をずらす感じでいると
陣痛感覚が、3分になりました。
でも、離すと5分に戻ってしまう・・・
ほ~ほ~
そうだ、そうだ・・・入院時に、少々不穏なFHRだったので
急がない、急がない。
結局、分娩時間約6時間。さい帯が39センチ、前方前頭位で生まれました。
こんばんわ~ちょっとだけ考えてくださいました?
まとめると・・・・
恥骨が緩んでいるけど、仙骨のあたりにも、股関節のあたりにも痛み
違和感がある、35週の妊婦さんです。
① 骨盤高位で、子宮下垂を上げることができた。
ここまでくれば、必要なことは
下垂状態を改善するための方法と生活習慣を理解していただくことだと
思っています。
ベルトの選び方は、両方に症状があるのですから
ダブル締めがいいですよね♪
② トコちゃん2を巻いてみる。
さらし前締めが王道かもしれないのですが、仙腸関節の緩みが大きすぎて
恥骨結合が大きく動く・・・と考えて、トコ2を先に巻いてみました。
お尻を上げるのは楽にできましたが、横を向いて起き上がる動作では
痛みが出てきました。
③ さらしを前締めしてみる。
さらしの前締めでだけでは、起き上がり動作は楽にはなりましたが
すごく楽というところまでは、でないようです。
④ ダブル締めをする。
腰上げも、起き上がり動作もスムーズになりました。
痛みの強い方では、ここまで実験要素の強い、骨盤固定の確認は
出来ないです。
来院時の歩行動作、片足立ちができることから判断して
この順で試してみました。
何度も繰り返しながら、締めて起き上がるの動作を繰り返すことで
動き方の練習、お腹の上がり具合の確認の仕方をすりこんでいきます。
⑤ 座り方の確認
ベルトは動きやすいけど、座るときついので、緩めたり外したり・・・
お~い、意味がないでしょ!!と何度つぶやいたことか・・・。
必ずこれをやっています。コツは、恥骨と鳩尾の間をひろげて座るです。
良い姿勢というと、妙に胸を張ってしまうかたおおいですが
強いて言えば、腰を伸ばす?鳩尾と恥骨の間をひろげる?
その意識をつかんでもらうまで、ベルトは売りません!!
(ちょっと大げさになってしまいますが、それぐらい座り方は大切だと考えています。)
ベルトは、骨を動かして、内臓に浮力を与えます。
そのことの重要性は、考えるべきだと思うのです。何度もあげて落としてを繰り返すことで、骨盤底筋や靭帯の自身の調整力を奪ってしまうことになるでしょう。
すっかり笑顔になって、帰っていきました。
『あ~楽になってよかった~』そういっていただけるのが、何よりうれしいです。
注記:骨盤固定の実例を載せてみましたが、あくまで・・・たけ目線での判断なり解
釈です。同じ結果を保証するものでないことは、セミナー受講の方は、ご理
解いただけておると思いますが、いろんな読者の方もおる可能性を考え、お
断りしておきます。あくまで、ご自身の判断で、安全な骨盤固定をなさってく
ださい。
12月3日にも同じテーマで書きこんだのですが
別の種類の恥骨痛のかたが、今日見えました。
主訴 : 妊娠35週 恥骨とその周辺が痛い
とにかく動きだしが痛い
見た目: かなりな尖腹ですが、真正面から見るとまん丸お腹です。
恥骨に1指も入らないので、下垂腹ですね。
でも、歩く姿は、決して悪くはない。言われなければ、不調を感じ取るの
は難しい人でした。
さて、仰臥位になる姿をみてましたが、あ~そうですね。
お腹に力が入らないのねぇ~
(せんぷくの方は、腹直筋割れる=恥骨離れるですから)
なのに上向きのまま寝ようとしてます。
ですが、捻ると余計痛いから・・・それもそうですね。
腰上げをしてもらおうにも、あんまり上がりません。それもそうだ・・・
恥骨が開いている状況だけは、間違いない!!
何とか骨盤高位が取れました。この姿勢はOKのようです。
膝倒し、膝引き押しの動きは、痛みなく動くことができます。
ここでは、操体法はしてません。
あくまでも操体法の動きを、ゆっくり動いていただいただけ。
でも、恥骨上3指位まで、上がりました。
良かった、良かった。
さて、ベルトは何を選ぶんでしたっけ?こんな時。
(馬鹿にするな!!と怒らないでくださいね。ここからがとても大事。)
妊娠経過中に、ほかの部位に痛みがなかったかどうか尋ねてみました。
第1子は、とにかく後ろのウエストあたりが痛かったそうですし、
今回は、中期までは仙骨あたりが痛かったそうです。
・・・・ということは・・・・・?
何を私は言おうとしているでしょうか?ちょいと考えてみてくださいませ。
続きは、夜に。
かんがえていただけましたか?
安定した味にするには、何事も数を重ねるしかありません。
・・のに、なぜ?
共犯者であって、新犯人は別にいるかも?
ほかに、痛みがあるところはないですか?
肩甲骨や鎖骨の動きが良くなることで、腸骨の動きが改善します。
上半身の動きの悪いところは??
・・・・動かしたければ、脊柱の柔軟性も必要です。上体ひねりなんかは?
ぜひ、IZさん。どうなったか報告してくださいませ~。