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助産施設で働くたけちゃん目線(おもいっきり整体系) でみる妊ママ、産後ママ 時々赤ちゃん 助産師諸姉 あなたのクライアントは大丈夫ですか?

    

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クライアントさんは、「腰が痛い」「肩が凝る」「お尻が凝る」
「お腹が張る」「おしっこが漏れる」などの訴えをもって来られますよね。
「ベルトが欲しい」と言っておいでになる方でも、よく聞けば、買おうと思
った動機が、必ずある。

じゃあ私達の役割は、痛みやコリを追いかけていけばいのでしょうか?
ここがこんな風にゆがんでいて、この筋肉の緊張によるもので
緊張を取るには、この施術・・・ってな感じ。
「腰痛を消して」「肩こりをなくして」「お腹の硬さをとる」
「ベルトを売る」ことで、クライアントの問題は解決するのか?

どうですか?

いたちごっこになってしまうときありますよね?
あるでしょ?

日々感ずるのは、クライアントさんは「腰の痛みを消す」ためだけに
来られているわけでは、ないってこと。
「腰の痛みによって出来なくなった事・不自由になったこと・将来への不安」
の解消のために来られているんだ、という観点から関わると、うまくいくように思います。


要するに「よろず相談所」のようなものでなないのかなぁ。

なので、一番大切に考えていることは

クライアントさんにオープンマインドな心になっていただくために
「笑顔」を引き出すこと・・・なんです。「ビックリ」でもいいです。

要は、掴みはオッケイ・・というものです。

私は、自身の笑顔に自信がないので、
ビックリ期待系の掴みはオッケイを使うことが多いです。

皆さんは、クライアントの心を開かせるために
どんなことをしていますか?

特に何も・・という方は
どんなことをされると緊張がほぐれるでしょうか?

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