忍者ブログ

助産施設で働くたけちゃん目線(おもいっきり整体系) でみる妊ママ、産後ママ 時々赤ちゃん 助産師諸姉 あなたのクライアントは大丈夫ですか?

    

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

股関節の動きをみると
左は、内・外旋の左右差なし
右は、内旋抑制あり。

ただ、仰臥位で、膝引き押しの動きを
しても痛みは再現されません。

痛みが出てくるのは
膝倒しのL5で、左に倒したとき。

膝倒しの操体法をしていただきました。

結果は、腰椎とともに股関節の動きも
改善してしまいました。

この場合は、腰椎のねじれが、股関節のねじれに
連動していた?と思われ

膝引き押しの動きで
全く左右差が消えてしまったので
覚えていただいた操体法は、これのみ。

晒しで、3点固定を試してみて
前と後ろ右が、同感。左は明らかに、ぴょこぴょこ
歩きにくそうです。

CL 『しっかり歩ける感じが分かります』

検査から、重心右が予測されたのですが
この場合、短い右足を中心に、動くことから
右の腸骨は、後下方変位。
すなわち腸骨は、右が高いのが本来の姿と
思われます。

すべての方に共通するかは不明ですが
この方の場合、立位の姿が本来の
バランスのようです。

寝姿で、腰方形筋などを触ってみませんでしたが
ここが縮んでいるせいで(痛みの原因?)
寝姿で、左の腸骨が上がったのかもしれません?

?マークは、いつも多いのですが
痛みも消え、良かった、良かった。

(あくまで、たけ目線の考察です。正しい根拠はないです。
 だけど、考えなくして進歩なし…と考えますので、
 ?マークは鵜呑みにせず、精進してまいりましょ。)

PR

Post your Comment
Name
Title
E-mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
最新コメント
カウンター
文字なカウンター
あなたは人目のお客様です。
Script:Ninja Blog 
Design by:タイムカプセル
忍者ブログ [PR]