助産施設で働くたけちゃん目線(おもいっきり整体系) でみる妊ママ、産後ママ 時々赤ちゃん 助産師諸姉 あなたのクライアントは大丈夫ですか?
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倅が熱を出しました。
負けずぎらいなので運動は得意ですが
体ガチガチの男です。
ふっと気づくと熱を出していて
翌日にはスッと引くような子なんですが
今回は体調が悪いらしく
スリスリと寄って来るので、スリスリとあちこち
触っていましたら・・・・
ガチガチの身体がほぐれてくるんですね~
喉が痛いときは、足首をすりすり・・
鼻たれの時は首の近くをすりすり・・・
ゲ~と吐いたので背中の真ん中をスリスリ
熱くなったら背中にくっついて
(これは不思議と私の体温も上がりました)
風邪の効用・・・という本にも上手に風邪を
経過すると丈夫になるというようなことが
書いてありますが、明日は元気になりそうです。
大変ご無沙汰です 皆様お元気ですか?
すっかり春めいてまいりましたね~
さて、この4月から相談日が確保できる事になりまして
月2日~3日程度ですが、私的には画期的。
とても喜んでいます。
今まで、他業務をこなす中での+整体でしたが
1日それに専念していいそうなので・・・
ただ、日を決めて人がそこにそれほど集まるのか?
来月以降も継続していけるのか?
分かりやすい指導への変更点は?
悩みも考える事も増加していきます
プリントを刷新せねば!!
最近、『あ~身体が楽になった』
と終わりに行ってくださる方が増えました。
ん~今までは、お話したことがこぼれないようにと
必死な顔をしている方も多かったのですが。
最近着目しているのは、呼吸の仕方。
これを意識するようになったら
『あ~楽』が増えたように思います。
松さんから投稿があったのに転記が遅くなってしまいました。
ごめんなさい (たけ)
昨日、関わった妊婦さんで、
首のケア重要性を痛感したので報告します。
18週。切迫で先日まで入院していた方。
「骨盤ケア」の教室前、血圧80代(左)
教室内で、操体法、ベルト・さらし試着で、
約2時間後、教室終了後、血圧50代(左)不整と機械に出たと本人。
再度右にて測定。80代。測定器では、不整とは出ず。
いかにも、ストレートネック、フラットバック、
顔は、頸をかしげてお話をされていました。
頚動脈左右差あり(右>左)
とう骨動脈、触知弱い。左右差あり(右>左)
顔色不良も、本人自覚なし。
頚の操体。
目覚まし・回転・前後をセルフで、やってもらい
そらしとゆるめを少しだけ行いました。
頚動脈左右差や、とう骨動脈の触知の弱さ。
また、顔色も、改善しました。
血圧も、90代(左)
セルフケアについて、受け入れよく、
保育士さんで、子供の骨格の話や、
自分がマット運動苦手だったことなども、
関連して理解してくれました。
妊娠中、切迫で再入院することないようフォローしていきたいケースです。
先月、ベーシックを修了してきました。
頸のケアの大切さ、技術を学んだばかりで、
つたない私の指導でも、改善できてよかったです。
骨盤ケアの一つとして、頸のケアも非常に重要ですね。
ベーシック終了おめでとうございます♪(たけ)
今日は双子ちゃんママに会いました。
分離症の既往があるのだそうで腰が不安。
寝返りがしんどくて布団に寝れず
3人掛けソファに寝起きをしている???
ってな電話でお会いする事になった方です。
背の高いフラットバックが一番の問題かな?
仰向けの姿勢は心窩部のあたりが苦しくなる
背中も疲れるという事でしたので
座位の挙手の操体から・・・
これで心窩部周囲の硬さがとれた
『あ~柔らかいですね
朝はガチガチになっているんですよ
こんな動きで変わるんですね♪』
もう一息肋骨の動きが硬いので
尻尾探しを。
『あ~これも気持ちいいですね。』
この方子宮は正しい位置にキープされ
下垂はしていない。
時間がなくてここを追いかけなかった事を
今、後悔しています。
この方に授乳クッション使いの寝姿勢を試した所
これなら布団に寝られそうだと喜んでいました。
なるほどこういう人にはむいているんだ
納得しました。
ははおや学級・・・・
パワーポイントの作成に時間をかけ
当日は3時間半前に実地練習
よし!と思っていたのですが・・・・
開始2時間前の施術を終えて
もう一度電源入れたら・・・・・きゃ~
画面が出てこない!!!
燃え尽きて灰になりたい気分でした。
久々に消え入りたい感じでしたわ。
結局ちっちゃ~いプリントアウトの
資料で説明することになり
テンションの↓の、はは学をやってしまいました
(ごめんなさい)
なぜ妊娠中に自己メンテナンスが必要なのか
どんなことが起こるのかを中心に伝えたかったのですが
「自分が出産の俳優で、演出家。
描いたとおりのシナリオにことはすすんでいく。
周囲は役割どおりにあなたに接するので
貴女はすべてを選ぶことができる。
貴女を安産へ進ませることが目的ですから
医師を怒らせたいなら
食べ過ぎて体重を増やしてください。
赤ちゃんの具合を悪くしたいなら
塩分をドンドン取りすぎてください。」
ちょっと毒のある感じになってしまったかなぁ~
何を伝えるかも大事なのだけれど
どう伝えるかもよくよく考えねばと反省しました。