産婆のたけちゃん活動日記

30度の真夏日のニュースから始まったこの四月ですが、この間は、近くで雪が降りました。なかなか、こたつは手放せません。

なんか春先ってだるくないですか？私だけかなぁ～
夏生まれのせいか、暑いのはいいんですが、上がったり下がったりは
いまいちなんだよね～と毎年思ってました。

ネットサーフィンで『気象病』というものを見つけました。
気象病とは気象の変化によって発病したり、病状が悪化したりする病気をさすようですが（代表的なのは、リウマチとか喘息とかですよね。）

急劇に気温が上がって平年より4,5度高めとなるようなフェーン現象が起こると、敏感な人はイライラしがちになるとのことです。

今月21日、「車の運転や、夫婦げんかに注意を」と日本気象協会北海道支社は呼びかけたのだそうです。夫婦喧嘩の世話まで気象協会がしてくれるというのも面白いものです。

春先の気分のムラは、私のせいではなく気候のせいだったのね。
何だか、ちょっとホッとしました。
（私だけが、悪いんじゃないのね。）

スピリチュアル的コメント

　 春先の気分のむらは、私にはあまり関係ないけど、気分が良くてハイになるからスピード違反で捕まる悩ましい季節でしょうか。秋もつかまったことあるから関係ないか・・・。春といえば、桜の季節は旅立ちが多いですよね。季節の変わり目で体調を崩しやすいとか、桜の季節に逝きたいのか・・・この間も訪問先で御不幸がありました。友引で２日間、ご遺体を安置されてるおうちに沐浴に通ってました。おめでたと御不幸が重なること、実に多いです。ひいおばあさんが亡くなられた晩は、いつも夜ぐずる赤ちゃんが珍しくよく眠ってくれたそうです。そんな話から、発展してあの世の話まで行っち、ゃうことはよくあります。そしてこの世の話になり、そこの家族のプライバシー、一代記を話して下さる方が多いです。とても重いですが、聴かせていただくことで、遺された家族のグリーフケアになったり、家族のごたごたでＰＴＳＤを抱えている方の癒しになっているようです。「ゆりかごから墓場までに留まらず、あの世まで助産師のお役目はいっぱいあります。

フラットねえさん 2009/04/29(Wednesday)21:08:45 Edit

Re:スピリチュアル的コメント

>聴かせていただくことで、遺された家族のグリーフケアになったり、家族の
>ごたごたでＰＴＳＤを抱えている方の癒しになっているようです。「ゆりか
>ごから墓場までに留まらず、あの世まで助産師のお役目はいっぱいあります。

話を伺うって癒しにもなっちゃう。素敵ですぅぅぅぅぅ～

【2009/05/0120:33】