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助産施設で働くたけちゃん目線(おもいっきり整体系) でみる妊ママ、産後ママ 時々赤ちゃん 助産師諸姉 あなたのクライアントは大丈夫ですか?

    

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久々に 第1課妊娠初期を担当しました。

総勢12名かな?

栄養指導、妊娠中の異常(医師)、歯の健康

内容が盛りだくさんなので、妊婦さんもへばり気味。

さて・・・・

今回の重点項目は

ズバリ『楽な、美しい座り方』です!!!


IMG_0003_NEW_0001.jpgIMG_0006_NEW.jpgうちの同僚にお願いした写真ですが

印象がぜんぜん違いますよね。

(左が断然美しい・・・ほっそりして見えます♡)




これを別の角度でみてみるとIMG_0009.jpgb03ec0f7.jpg

身体の厚みが断然変わってしまいますね。

腰のカーブも消えてしまいます。

この2つの姿勢で

深呼吸をしていただきました。


皆様もどうぞ。

どっちの姿勢がたくさん吸えましたか?

美しい姿勢は、すべてに通じるということですね~♪

もうひとつ試していただきたいのですが、この2つの姿勢をとって

うつむいてみてください。

どうですか?


A:右の姿勢でうつむいていると、首の付け根が痛くなってきますし
  肩に力が入ってきます。

参加の妊婦さんには、そんなことを体験していただきました。

妊娠中にこの姿勢を意識することはとても重要です。

妊婦だからこそ、おなかに力が入らないと背筋が伸ばせないので

お腹が圧迫されて、おへそより下のほうが大きいお腹(通称なすび腹)

になってしまいます。(内臓下垂が起こっている状態です。弊害が多い。)

座っていても、お腹がつかえて苦しいので、

お腹が張ったり、胸の下が苦しくなったり・・・・。

お産のときもいきめないので、余計なところに力が入って疲れてしまいます。

腹筋運動は必要ないですよ(念のため)

IMG_0009.jpgIMG_0003_NEW_0001.jpg   おへその穴が正面を向くように

   腰を立てて座りましょうね。。。。

   ( 尾骨に、中指の指先をあてた時、
    手のひらの当たる骨:仙骨が、床に対して
    常に垂直になるように座りましょう。 )

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