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助産施設で働くたけちゃん目線(おもいっきり整体系) でみる妊ママ、産後ママ 時々赤ちゃん 助産師諸姉 あなたのクライアントは大丈夫ですか?

    

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トコトコ会員のなごみさんは

この春めでたく 『ママハウス 和(なごみ) 』で開業します~♪

おめでとうございます!!

練習会で、肩・腰の痛む体を提供してくださったので・・・・

ちょっと、たけちゃんの覚書です。

(あくまで、たけちゃん目線、今の能力での解説ですので
 考えの一助としてくださいませ。また、次回見ていく時の
 とっかかりとしていきたいと思っていますので、中途半端はご容赦を。)

  寝姿で一番目につくのは、逆クの字?バナナ型?と言えばいいのでしょうか
  はたまた、ブーメラン?表現はいろいろですが、上下で折れ曲がってます。

  腹部を触診すると、右季肋部が硬い!
  今回、これが取れなかったのが心残りでした・・・

うつ伏せで寝ると右の肩甲骨の縁がたどれないほど
肩甲骨がずり下がって、開いていました。

やっては見なかったですが、たぶん快方のバナナ型になると
ちゃんとした位置にくるのではないかと???
   (今度お会いしたとき、やってみましょう~)

首は左に向きやすいことから、上半身は、右が向きやすい、左足が短い
(首は確認してますが、途中は推測です。合ってますか?)

そうそう、首の向きが変わると足の長さが変わっていましたね。
これも何でかわかると楽しいのですが、今は分かりません。


あのバナナ型をとる人は、腰椎の2番に緊張がある人で、
バナナ型をやや強調した姿勢(つまり、よりバナナになる。)をとると
身体が緩んできます。

操体法の応用ですが、呼吸が深くなってくればOK。
その姿勢を取っていることが窮屈な感じがしてくれば、終わりです。

なごみさんの場合、これで腰から下の湾曲がとれ
小文字の「 r 」みたいな形になりました。

この後、肩甲骨の可動を取り戻す水かきつかみをしてみると
肩甲骨の縁がたどりやすくはなりましたが、r までは、なおりませんでした。
頚椎の4番とも連動するそうです。首の操体も含めてやると
もっと変化が出たかもしれないですね。

ぜひ、なごみさんの投稿をお待ちしています。
というか、練習会でまた体を貸してくださいませ~。

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