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助産施設で働くたけちゃん目線(おもいっきり整体系) でみる妊ママ、産後ママ 時々赤ちゃん 助産師諸姉 あなたのクライアントは大丈夫ですか?

    

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切迫早産を減らすカギは・・・体幹の安定だと今は考えています。
上下左右で内臓を支える力が、常に無意識に働いてこそ
内臓下垂を防げる !!

このプログも理論的で面白いです。
美しい姿勢が、機能的に安定している姿勢
どの筋肉を使う必要があるのか、機能異常を起こすと
どうなるかを説明してくれています。

体幹安定のためのインナーユニットについて
詳しい♪ でも、ちょっと難しい
              ↓

http://ccsics.blog74.fc2.com/blog-entry-110.html

「インナーユニット」とは、体幹の深部にあり、腹腔壁を構成する筋たちのことを指します。
横隔膜
骨盤底筋群
腹横筋
多裂筋
が代表です。

その役割は予備動作に関与しており、
動作を起こす前に腹部内圧の調整
腰背筋膜の緊張
仙腸関節への圧迫 などを介し、
脊柱に全方向性での分節的安定性   
をもたらすことにあります。
           

記事一部抜粋しました、すいません。

骨盤ベルトの開発歴史・その根底の考え方など
うんうんとうなづけるものが多し。
骨盤ベルトの考え方のベースになると思います。
           ↓
http://eyemark.co.jp/pelvis/

つまり、物に頼って締めるのではなく
自分の内側から締める力を出す
体幹の筋力のアップ、安定が必要だということも
分かります。
 
 ※ このページのベルトをお勧めしているわけでは
   ありません。その点はご承知おきくださいませ。
   個人的にはさらしが大好きです。
   

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