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助産施設で働くたけちゃん目線(おもいっきり整体系) でみる妊ママ、産後ママ 時々赤ちゃん 助産師諸姉 あなたのクライアントは大丈夫ですか?

    

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第1子妊娠中に恥骨結合離開。
動けなくなって入院したことがお付き合いの始まり。

恥骨を固定すること以外に知識が
なかった私は、この方に離開の人が
出来る動き、出来ない動き
の一つ一つをまじかで見せていただきました。
本当に、関わる全てが勉強でした。
前ふりがながいですが、骨盤や運動のこと
骨盤固定のこと良く知っている方です。

産後3か月、二人の子供のお世話で、かがんだ姿勢から
起き上がるのが辛い。仰向けで寝ると仙骨があたる。
・・・ということで来院されました。

第1回

  立位で見ると、反り腰。L4~L5あたりの可動が悪くなっていました。
  これを改善するために、
  膝引き押し、膝抱え、膝倒しをすすめ、最近は巻いてなかったという
  トコ1固定で、重心が後ろにかかるようになるように説明しました。

電話  調子は良かったが、また仙骨周囲に痛みがでる。
  
この電話をもらった時、一度整形を受診することを勧めました。
私たちにも動作を診断するツールとしての検査がありますが
神経学的に動きを診断する検査が整形にはあります。
そこは、餅は餅屋ですもんね。
また、内科的な腰痛というのもあります。
これで、苦い経験をしたことがあります。一度診てもらうことを
勧めることはお互いのためだと思いました。

2度目
IMG_0115.JPG       IMG_0114.JPG                                       
 こんな姿勢ですが、
気になるポイント探してください。



この状態は、骨盤固定をしてない状態です。
施術で、立位姿勢がここまで変わりました。


IMG_0118.JPG
IMG_0117.JPG仰臥位で、仙骨が当たって不快な状況は
仙骨が、内側に納まることで改善しました。

お尻の幅とかも変わってますね♪

(注プライバシーのため、髪形を変えてます)


以前の写真はないんですが、立位診断記録では
随分と今と違った様子が残っています。
定期的にみていくためには、診断記録を残していく必要性を感じます。

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