助産施設で働くたけちゃん目線(おもいっきり整体系) でみる妊ママ、産後ママ 時々赤ちゃん 助産師諸姉 あなたのクライアントは大丈夫ですか?
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まづは何ていたって、足指・足首を回そう・・・
身体に探りをいれなくては・・・どれ??
みごとなサリーちゃんの脚ですぅ
(一定年齢以上の人しか分かりませんか?)
腰までパンパンな感じでまづはここから。
もうどこ触っても固いですから
肩回し ここでもブロック掛かります
そう来るなら・・・・指先へ
ここがほぐれてきたら歯車が回りだしました。
心の声)よかったぁ
右肩が回るようになったので仰臥位へ
(でも真実は左肩にあったのですが)
骨盤周囲の操体法をそろりそろり
そうでもないな~結構動けるんですよ
痛みはあるけども
心の声)やっぱりなぁ
さらっとやって反対の側臥位へ
お~つれている印象です。
ここを丁寧に
『気持ちいい』の声を頼りに。
さて、おきてみますか?
『起き上がるのに失敗すると痛いんですよね?』
頭の中まで整体できないですから
動きは、すっごく慎重です。
『あ~うまくいった。』
それは良かった、良かった。
この人には体側のばしの操体法を
したらいいよね・・ほらほら・・・
立位でちょと右に重心をかけると痛がる人
がスムーズに重心移動をしています。
心の声)やったね
最後はベルトの話。
この方もそうですが痛みがある人は
ありったけの力で締めがちですね。
それを修正。あくまでも支える程度で。
このかた楽に動ける方向とベッドの向きが
合ってなくて苦労している様子。
枕の位置を変えましょうよ。夫と一緒に。
『あ~そうか・・』
そうそう徹底的に自分の楽珍を探しましょうね~