助産施設で働くたけちゃん目線(おもいっきり整体系) でみる妊ママ、産後ママ 時々赤ちゃん 助産師諸姉 あなたのクライアントは大丈夫ですか?
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ひとくくりで語ることの非礼は先にお詫びしておきますが
最近続いたので、書き留めておきたいなぁ~と思って。
お一人目は、元々腰の痛みや違和感があった人が
それを放置していたら、寝返りをうつのも痛くて・・
今日は足をひきづっている。
整骨院で見てもらったけど、そちらでも見てほしい。
こういうボヘミアンもどうかと思ったのですが
ベルトユーザーという事もあり支え方の再確認でという事で
お会いしました。
ほぐしてもらってテーピングというこの状況をどう判断していいか
私には分かりませんでしたが、恥骨が緩んだ結果ではない。
ほぐしてもらったという場所は既にガチガチ。
体的にはまだほぐしてほしくない部位だったのかな?
膝立ての動きだと、ひきつける動きが楽にできたので
ひきつける動きをメインに少しずつ動かしておきましょう。
後歩きは出来そうもなかったので・・これが効くかな?
整骨院でベルトの位置が低すぎるといわれたとのことですが
ここだけは譲れないので、修正。
支持での快方向は分からない・・とのことで
3日ほど仕事を休む事を奨めました。
車での営業は、明らかに負担がかかりすぎるので。
これと寝転がり方、おき方の練習で痛みを
感じないで動けるようにはなりました。
歩くのはまだ無理でしたが、自身でどう動けば痛みが
出ないか考えて動く事で、この先の無理のない動きが
手に入るのではないかと私は思ったのですが、どうかな?
『痛みが体からのサイン』をまだまだ、仕方ないもの
我慢して乗り越えるべきものとして考える人が多いですね。
そのサインをどう考えるか?どう対処するか?
自身の体との付き合い方も私達はお伝えする必要が
あるのでしょうね。
もうお一人は今日会う予定なんですが
8ヶ月まで勤務先のカイロ資格を持つPT?に見てもらっていたそうですが
お腹が大きくなったので後は調節できない、我慢しかないと
言われたのだそうです。
妊婦は緩む・・という事が世間に浸透してきているのはいい話なのですが
だったらどう対応するということが共通・共有できるといいなぁ~
私達の知っている事・知らない事、異業種の方が知っている事・知らない事
融合できたら・・・もっと可能性が広がるだろうになぁ~
と思いを強くしたのでした。
そういう意味でも、7月1日楽しみですね。