助産施設で働くたけちゃん目線(おもいっきり整体系) でみる妊ママ、産後ママ 時々赤ちゃん 助産師諸姉 あなたのクライアントは大丈夫ですか?
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
すみませんねえ、あやしくて。
でも波長の法則ですから、常連のメンバーみんなあやしい。
大我の愛に目覚めている方たちが参加してくださればいいのです。
人数ではありません。
助産師への布教はやめたわけではありませんが、
若いママたちのほうが、理解が早いのでエネルギーはそちらに。
歪み世代で体の不調を抱える人が多いので、
母子整体の効果を実感してくれます。
助産師は自信に充ち溢れてる人多いので、難攻不落です。
5月22日に、子育てサロン0.1歳の会ミニ講座
「腰痛予防で楽しく子育て」
の講師を僭越ながらつとめさせていただきました。
昨年の倍以上の参加で、骨盤ケアへの関心の高さを
物語っています。会場スペースが足りないくらいでした。
助産師の仕事と整体のコラボ、最近増えてる類人猿型骨盤、
背骨のゆがみ、育てにくい赤ちゃん、Sカーブなどなど
キーワードちりばめながら、骨盤ケアやベビー整体の話を
しました。症例も毎日のように次から次へと、いっぱいあり
ますから。
操体法もカエル、膝2種をレクチャーしました。
ベビー整体への関心が非常に高く、また、ボンバーベビー
ソファーが家にある人が多いのに危機感をもちました。
参加者の4か月の赤ちゃん。
授乳に1時間近くかかるとのこと。両手で抱えてのませている。
顎を引いてのみずらそう。後頭関節が硬い。
きけば体を鍛えると称して「高い高い」と空中放り上げの
「わっしょいわっしょい」をパパがしてるとのこと。
ほかに赤ちゃんの体をみてほしいと希望される方多かったです。
最後に
「トコちゃんベルトを持参して病院にかかりましょう、
助産師もうかうかしてられなくなります」
と結んで講座をおえました。
でも、思い込み親が増えているのも事実。マニュアル人間も多いですね。
その壁をぶち壊してあげるのも、私たちの仕事ですね。
理屈に理屈で対抗しても、なかなか染み込まない。
ので、できるだけ体感してもらうように。実感できる形で。
やっぱ、妊産褥婦さんのほうが早いですね・・・うんうん。
いや~、狭くてすみません。というか、人数を分けて満足度をアップしたほうがいいのか、、、。
ただ、最近気になるのは、ベビマにしても「無料」とか、単発の「安価」が人気で、連続のじっくりしっかり寄り添いますコースがすっからかんなこと。
あれこれ試してみるのはいいけど、結局情報多可でどうしたらいいか選べない?自分で選択する練習をしてこなかったからでしょうか?
昨日もにな市でハンドマッサージをしながら、すっかりカウンセリングでした。身体が発している声を代弁してあげると、涙腺ゆるむんですよね~。
あ~、明日、私の身体の声も聴いてほしいです~。