助産施設で働くたけちゃん目線(おもいっきり整体系) でみる妊ママ、産後ママ 時々赤ちゃん 助産師諸姉 あなたのクライアントは大丈夫ですか?
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骨盤位も自然に治った。ベルトがずるずると上がってくる、
腹部にふれるのも不快なので厚手腹巻もしていない。
セミナーも初参加してくれた妊婦(助産師)さん。
あーあーきっと妊産婦さんにベルトを勧めてくれないんだろうな。
頭痛のある人もクーリングだけ、べびいはフラット向き癖放置。
歪みで哺乳障害のあるべびいは保護器。
あーあー
たけ) 確かに残念な状況ですよね。
だけど、正直なトコ不快ならしょうがない・・・というのも
なくはないかな。
継続していく事の難しさ、壁に突き当たります。
不快なものは進められないかもしれない。
だけど、何故?どうやったら?と自分の身体に問いかける
人の身体で試す探究心がね~欲しいかも。
10月9日の私の投稿より
>施術終了時点では、フワフワ・・ドコが子宮??
>ってくらいの柔らかさ、段違いに変わりました。
>この様子だけは、ご本人もよく分かったようです。
>え~この方の目標・・・チョッとレベルが高いですが。
>下がっている状況を触診以外で感じれるように
>腹部の自己触診が出来るようになる
ご本人は不快感は無いけど
「これでいいのか?」心配になって来院されました。
とても嬉しかった、たけです。
だいたいリピートしてたずねてくださる方は
少ないです。本当に快適に使ってくださっているのか?
これがいつも気になります。
締め心地で不快感はないそうで
体のバランスも大きく崩れてはいません。
上腹部は柔らかいままで、いい感じ。
膝が前回より離れていたのが気になります。
お尻の位置を少し下目に支持する事を
提案しました。
動作で不快感は出ませんので
操体法と支持の方法の再確認で終了しました。
18週になり、これからが勝負ですね。
この先まあるいお腹で頑張ってね~
と送り出しました。
折りしも本家のメーリングリストに、身体のズレで
ベルトの締め心地が変わる・・・CLからの情報
という副代表の投稿がありましたね~
昨日お目にかかった人は
右腰方形筋周囲の痛み・・・ということで
お目にかかったのですが
「今日は調子がいいんです。」
にゃるほど・・・
動作では、多少左右にぶれる程度
チョッと反腰、だけど。
仰臥位での検査でも、痛みを再現するような
ひっかかる動きはなし。
「突然痛くなるんですよね~」
一番動きやすい支持位置も見つかったけど
動きもシャープになったけど
「しばらくして外して見た時に
効果がわかるんでしょうね・・」と
何だかしっくりしない返事。
昨日の時点では、私は原因を見つけられなかった
肩かな?と思ったけど、頚も今度はチェックせねばね。
たけの医院は、何でも屋さん。
何でも電話がきます。
このあいだは
「たっぽの年貢のことなんだどもそぉ~」
これは・・・・・さすがに地域密着型でも
明らかな間違い電話です。
「酔っ払って転んで、目の上を切った」
「う〇こが出なくて、脂汗が出る」
「息をしてない!?」
「膀胱炎だと思うので、薬がほしい。」
「目が回って、なんぎぃ。」
「子供が階段から落ちた」
「蜂に刺された」
「今、埼玉にいるんだけど出血した」
ま~あ、いろんな電話がきます。
今、病棟にはおよそ1800gの小さな赤ちゃんがいる。
すこぶる元気もいい、飲みもいい、排泄もいい
だけど・・・
態勢が悪いとすぐサーチュレーションが下がる
お~い、しっかりして。
などと声をかけつつ、体位を変える。
しばらくするとまた、鳴る。
しかも本人は苦しげでも無く
チアノーゼもでず・・・。
体位がこんなに大変なことだと
思わなかった。
この赤ちゃん、仰臥位でまあるくはチョッと苦手で
おもしろい工夫がされているんですが
それは、いずれ紹介できるか
できないか??
NICUのポジショニング見てみたいな~。