助産施設で働くたけちゃん目線(おもいっきり整体系) でみる妊ママ、産後ママ 時々赤ちゃん 助産師諸姉 あなたのクライアントは大丈夫ですか?
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日子供たちと映画を見てきました。
「喧嘩は大切なものを守るためにするもんだ」
喧嘩はいけませんが、
ここを〇〇と置き換えて、考えると
なんかいろいろ浮かんできませんか?
この映画の中での、私の中では、キーワードは
「大切なもの」を持っているか、持っていないか?
・・・ってな、深い話を書きたいわけじゃなくて・・・・
映画の中で、気になったのは
「やんくみ」の走り方、ちょっとXO気味の足で走るたび
あ~惜しいなぁ・・・
後、悪者が拳銃を生徒に向けて構えるんですが
手の甲が天井方向に向く
???これって??なんで?
普通は、手の甲は床に対して垂直でしょ?
水平って・・・
もしかして、肘がねじれているの?
そのほかにも、生徒が大勢横並びに並ぶので
姿勢を比べたり・・・あ~結構忙しくて、おもしろかったです。
本日2回目、とってもエクセレントな心にズーンと響く、考えさせられるそして、身につまされる介護ドラマです。皆さんみてますか
第1子妊娠中に恥骨結合離開。
動けなくなって入院したことがお付き合いの始まり。
恥骨を固定すること以外に知識が
なかった私は、この方に離開の人が
出来る動き、出来ない動き
の一つ一つをまじかで見せていただきました。
本当に、関わる全てが勉強でした。
前ふりがながいですが、骨盤や運動のこと
骨盤固定のこと良く知っている方です。
産後3か月、二人の子供のお世話で、かがんだ姿勢から
起き上がるのが辛い。仰向けで寝ると仙骨があたる。
・・・ということで来院されました。
第1回
立位で見ると、反り腰。L4~L5あたりの可動が悪くなっていました。
これを改善するために、
膝引き押し、膝抱え、膝倒しをすすめ、最近は巻いてなかったという
トコ1固定で、重心が後ろにかかるようになるように説明しました。
電話 調子は良かったが、また仙骨周囲に痛みがでる。
この電話をもらった時、一度整形を受診することを勧めました。
私たちにも動作を診断するツールとしての検査がありますが
神経学的に動きを診断する検査が整形にはあります。
そこは、餅は餅屋ですもんね。
また、内科的な腰痛というのもあります。
これで、苦い経験をしたことがあります。一度診てもらうことを
勧めることはお互いのためだと思いました。
2度目
こんな姿勢ですが、
気になるポイント探してください。
最近読んで、面白かった本の紹介です。
一番、ほ~と思ったのは脳みそは、実は単純な、
だまされやすい性質を持っていること。
身体のない生物はいないけど、脳みそがない生物は多々いる。
身体に脳みそはついてくる!!!
『やる気は待っていてもやってこない。
やる気を出したければまず動け!!』
長女は、このフレーズが気に入ったようです。
掃除を始めましたよ、あら!ビックリ。
すごく難しい脳のからくりをマンガと
日常に照らした具体例で、
スルスルあっというまに読み切ってしまいます。
何だか、最近やる気が↓という方へ、お勧めですよ。