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助産施設で働くたけちゃん目線(おもいっきり整体系) でみる妊ママ、産後ママ 時々赤ちゃん 助産師諸姉 あなたのクライアントは大丈夫ですか?

    

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フラット姐さんのコメントへの返信で~す。

> たかがO脚ぐらいと放置していると、病気を見逃す危険性もある。また、原因疾患がない一般的なO脚も、外見上の問題のほか、中年以降に変形性ひざ関節症を起こしやすくなる。O脚の診断は、レントゲン検査で行う。

>● 内またの筋肉強化を
> 通常のO脚の場合、治療方法はそれぞれの程度によって異なる。
> 「ひどいO脚では、ひざから足首の内側に金属製の支柱を付け、外側からパットで圧迫して矯正する装具療法を行います。しかし、O脚の多くは、中等度以下なので、半年に1度経過を見るのが一般的です」

 なんか装具を使うのは痛ましいですね。
 O脚を単純に、寄せればいいという考え方は、怖いですよね。
 また、『拡がっているから締めればいい』では、骨盤も
 同様ですが、全身はつながって歪みも適応で身体を支えている
 と考えるならば、新たなゆがみを生んでしまう。

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o脚に関しては、腑に落ちない内容もたくさんあるのですが、
ほ~と思わされたのは、食べ物・・・。
こんなところにも、気を配らねばいかんのですね。
情報としては、ご存じの内容かもしれませんが
O脚と結びつくんですね。


食べ物も影響するO脚

食べ物とO脚は何ら関係のないようなもののように思えますが、O脚は食べ物の影響も受ける可能性があります。O脚は膝の関節などに歪みが生じて、膝の部分が開いてしまった状態ですが、健やかな骨を育てる、あるいは維持するというのも大切なことです。

dli207-s.jpg

骨といえば、まずカルシウムが思いつくでしょう。人体には必須の成分であるカルシウムなんですが、日本人は常にカルシウムが不足している状態です。日本人にカルシウムが不足している原因というのは、野菜を摂らなくなってしまったことや、ファーストフードやインスタント食品を好んで食べることなどといわれています。それに加え、日本の土壌にはもともとカルシウムの含有量が少ないそうですから、これも原因のひとつなのでしょう。

お菓子やケーキなどには過剰ともいえる糖分が含まれています。これもカルシウムを不足させてしまう原因のひとつなのです。糖分は体内でカルシウムを溶かしてしまいます。「カルシウムはサプリメントで補っているから大丈夫!」という方でも、サプリで体内へ摂りいれても、糖分を摂りすぎるとカルシウムを溶かしてしまいますから、努力も報われないということになってしまいます。

O脚にも悪影響を与えるカルシウムの不足ですが、もっと重要なこともあります。カルシウム不足は、骨がもろくなってしまい折れたり変形したりもする可能性がありますし、糖尿病や高血圧などの生活習慣病の原因になったりします。本当に深刻なものばかりです。

健康によい食材を使った食事を必ず三食摂るとまではいかないまでも、外食や甘いものをを今より減らしたりという努力は最低限O脚のためにも健康のためにも必要なことです。

以上、http://okk.otofu.net/20/ent112.htmlより、全文引用させていただきました。

 

今日はトコトコ練習会
常連メンバーは残念ながらお仕事等で不参加。
でもお昼前にユラーっとマイペースお仙ちゃん登場。

それから、
予約の6か月児の母乳栄養中のMさん。
飛び入り相談の0脚1歳児のママのsさん。
(彼女とは御縁のある方で、分娩、乳児相談、講座でお会いしました。
そのつど私の脳細胞に刻まれてないので毎回初対面で、すみません。

それから私が月に数回、働いているクリニックのスタッフのHさん、Iさん。
二人とも母子整体のよき理解者で、いつも勤務の時は、
助けてもらっています。Hさんはたけちゃんに会いたくてきたんですよ。
次回は参加できますか?

つぎのゲストは、おせんちゃんの病院の職員さん。
妊娠36週の初産婦さんでした。
せっかくだから、ここにきてもらいなよって、誘いました。

トコトコ一人になるかと思ってましたが、とっても充実した1日でしたよ。
ベーシックセミナーのおかげで、
お仙ちゃんの体の不思議の秘密見えそうです。

これから、ネットで調べますけど、幼児のO脚対策何を見て何を調べ
たらよいかアドバイスお願いします。

今日は、おっぱいが鬱積気味という方に。
当院はおっぱい体操で肩を良く動かしてもらっているので
結構、手がかからなくなってきているのですが・・・。

肩回しをしても
『なんか手ごたえを感じない人』・・っていませんか?
肩甲骨はよく回る、剥離も特別な感じはしない。
だけど、うっ積状態。

背中を調整するのもいいですが、
今日は、烏口突起押圧調整・とんとん調整をやってみました。
(最近のセミナーからは、姿を消してしまいましたが
 すごく有効だと感じました。)

ヒントを出すと・・・
わきの下の前側の水掻き部分が硬い人には
とても有効です。

三角筋をちょっと揉むだけでも、ある部分の鬱積が
とれちゃいます。(自分で試してみてください。)
揉むのでなく、押さえて手を動かしてもらうだけでも
変化していきます。
トントンは、手を快方向へねじってから行うと
有効でした。

久々でしたが、CLの状態によっては、よく効きますね~。

時間がある時、フルコースでやってみたいですね~。

股関節の動きをみると
左は、内・外旋の左右差なし
右は、内旋抑制あり。

ただ、仰臥位で、膝引き押しの動きを
しても痛みは再現されません。

痛みが出てくるのは
膝倒しのL5で、左に倒したとき。

膝倒しの操体法をしていただきました。

結果は、腰椎とともに股関節の動きも
改善してしまいました。

この場合は、腰椎のねじれが、股関節のねじれに
連動していた?と思われ

膝引き押しの動きで
全く左右差が消えてしまったので
覚えていただいた操体法は、これのみ。

晒しで、3点固定を試してみて
前と後ろ右が、同感。左は明らかに、ぴょこぴょこ
歩きにくそうです。

CL 『しっかり歩ける感じが分かります』

検査から、重心右が予測されたのですが
この場合、短い右足を中心に、動くことから
右の腸骨は、後下方変位。
すなわち腸骨は、右が高いのが本来の姿と
思われます。

すべての方に共通するかは不明ですが
この方の場合、立位の姿が本来の
バランスのようです。

寝姿で、腰方形筋などを触ってみませんでしたが
ここが縮んでいるせいで(痛みの原因?)
寝姿で、左の腸骨が上がったのかもしれません?

?マークは、いつも多いのですが
痛みも消え、良かった、良かった。

(あくまで、たけ目線の考察です。正しい根拠はないです。
 だけど、考えなくして進歩なし…と考えますので、
 ?マークは鵜呑みにせず、精進してまいりましょ。)

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