助産施設で働くたけちゃん目線(おもいっきり整体系) でみる妊ママ、産後ママ 時々赤ちゃん 助産師諸姉 あなたのクライアントは大丈夫ですか？
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お正月を除いて１０日間訪問した、
手ごわい恥骨痛で何をしてもだめ。
何かをしようとしても動きに制限がありできない人。
トコベルで体位変換時間が短縮されたものの
先の見えない不安から、私の訪問終了２日目に
整形受診されました。
コルセットが出来上がる予定とのことで、
その後どうなったか新生児訪問での様子をお知らせしたいと思います。
時間がないので続きは後で
皆さんもそうであるように今日も大忙し、
ずーっとずーっとこの先スケジュールが埋まってます。
唯一ほっとできるのは自主練日です。
この大不況時代に仕事があるのは感謝しなくちゃと思ってますが、
依頼をお断りする方も続出するのはつらいです。
せっかくのご縁がむすべなくて。
今日は３才児健診。３歳の娘が、子供らしくのびのびしてなくて、自分に気を使っているのがわかるので、親子関係がぎくしゃくしているという母。
女の子は「こんにちは」とはっきりした発音でついでに頭も下げる。
問診が終わった時も頭を下げる。
小さい体で気配りして頑張ってる。
周囲の親子のこともよく見て聴いている。
でも硬い感じ。
確かに気になる。そのうち息切れするかも。
この子がどう気を使ってるのと聞いてみました。
すると「本当はパパっこなのに、それを悪いと思うのか
私と二人きりの時、やたら「ママ、ママ」と私をよぶ。、
母がなぜこんな風にわが子を見るのか、根っこは妊娠中の喪失体験。
下の子妊娠中、切迫早産で２か月入院。
子供の面倒がみれずつらかったけど、子供はお父さん子になっていてそれほど自分を求めてこなかった。そのことが悲しかった。・・・・でした。こんな悲しい母子関係をつくらないように骨盤ケア浸透させなければ！
竹様、ぴよこさん。そして、皆様、
明けましておめでとうございます。(1月7日投稿)
２日の当直は生まれましたよー。
入院時、外診で８センチ開大予測ＯＫでした。
ところが営業では、
大晦日に慌ただしく１回目の訪問を終え
４日から再開した恥骨痛の褥婦さん。
悲しいことに悪化してました。
年末の主訴は、右側から起き上がろうとすると、
左足の付け根の特に痛みが強くなること。
片側の寝返りは可能でした。
ところが３日の間にさらに痛みが強くなり、
寝返りができず起き上がるのに３０分もかかる。
片麻痺のあるペンギンさん歩きに。
痛みのため側臥位にも腹臥位にもなれず・・・・
膝引き押し＋トコベル１装着貸出するのがやっとでした。
・・・・・続く
Ｓカーブがないためとうとうボンキュツボンのメリハリボデイを経験することなく終わりそうです。
今月はとっても忙しくとても濃い毎日を送らせていただきました。
多くの学びをさせていただいてお金もいただけるのですから
感謝感謝でございます。
今日から訪問のベビイちゃん。
3が日はお休みさせていただくので、
おひな巻きと恥骨痛があるため膝引き押しの操体法とさらし固定を集中指導。
恥骨痛は妊娠中からあり足を引きずってました。
前期破水で37週で分娩。
妊婦健診、母親学級、個別相談でスタッフに相談していれば、
またスタッフが気づいて対応してくれてれば、
来年まで持って連日訪問できたんですけどね。
Ｎ病院さん
練習会にまた参加してくださいね。
2日間光線療法を受けてきたベビイちゃんは、沐浴中、かちこち硬直してリラックスしてくれない。
いつものようにバスタオルで体を丸くして、
「このこはツッパリベビイで循環が悪く腸の動きが悪いからビリルビンの排泄が悪かった」
「だから拭くときもマッサージしながらやってね」
といいながら全身をこちょこちょ吹きしてると勢いよくビリルビン便を排泄.
たくさんタオルで受け止めました。
こんなに出たの初めて！
帰ってきてからおむつに水っぽいのがちょっぴり付着する程度だったそうです。
授乳は搾乳を与えており乳頭は十分突出しているのですが直母困難。
その原因もツッパリと判断。
丸々抱っこマッサージで、緊張をとることであっさり吸ってくれました。
だから病院の皆さん練習会お待ちしております。
私たちのお仕事は、未来がかかっています。
人を育てましょう。
来年は2日が当直で純粋な休みは元旦です。
隙間をぬって作ったおせちを明日重箱に詰めて、1日だけでも正月気分を味わいます。
今年は娘がきんとんと寒天と伊達巻きをつくってくれました。
マイペースの自己中息子は玄関をピカピカに磨いてくれました。
年賀状は明日から書きます。
来年もよろしくお願いいたします。
きのうの練習会。あわや流会かと落胆しましたが、
午後からお仙ちゃん（誰でしょう？当ててみてください）と二人で
まったりとすごしました。
天候も悪くまた市内はイノシシが出没したそうですが、
あーでもないこーでもないと楽しいひとときでした。
買い込んだ難解な書籍を参考にほとんど私が施術しまくり。
赤ちゃんがやってきますようにと強く熱く念じながら、
おせんちゃんの体にぺたぺた触れること３時間。
スリムなので骨に直接触れられて、私の骨盤脊柱モデルとして毎回参加していただきたいくらいです。
頚椎の７番、胸椎の１番。歪んでいる頚椎の６番。
３番と５番の起立筋？がこわばっている。
右脚が長い。山脈仙骨などなどチェック箇所満載でした。
温めて緩めても次から次へとこわばる部位が移動してました。
会場にいる間、海洋深層水をちびちび飲んでいたおせんちゃん。
トイレに４回行ってました。私に指摘されるまで、
本人は水の効果で」循環が改善され排泄がいいって思ってました。
ベルトは離せないですね。
下垂といえば、例の以前メーリングリストに投稿した、
施術、骨盤固定、操体法とありとあらゆることをしても、
立ちあがるとすべてが水の泡の下垂妊婦さん。
上のお子さんの健診についてきていました。
まだ妊婦姿だったからびっくり。
仙骨のゆがみがきつく寝るのも楽でなかった彼女。
やっと切迫早産で入院したと聞いた時は正直ほっとしました。
打つ手はなく安静しかなかったですから。
相変わらず下腹部ぽっこり体の不調は変わらず、
それでも胎児の推定体重は３０００グラムとりっぱ。
仙骨が外側に飛び出ている分、ベビーのいるスペースが広くなってるんでしょうか。
おしりあたりで胎動を感じていた人です。
Ｄｒには、破水したらすぐだから気をつけるようにいわれたそうです。
しっぽ探しの操体法を勧めたところておきました。
彼女からのメールです。
「オケツを見る体操したら気持ち良かったです もう、早く出て来て欲しいですぅ
赤ちゃんが動く度にケツの中の神経？がズキーンとなって足まで痛くて泣きそうです
私だけでしょうか」
生まれたら新生児訪問に行く予定です。お産の進行はきっと早いと思います。
体の不調がどう変化したか、診てきます。
