助産施設で働くたけちゃん目線(おもいっきり整体系) でみる妊ママ、産後ママ 時々赤ちゃん 助産師諸姉 あなたのクライアントは大丈夫ですか?
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参加の皆様、講師の先生様
本当に、大盛況のうちに終了しました。
皆様のおかげですね~お疲れさまでした。
楽しかった~大口開けて笑いましたよ、久々に。
どなたかが言ってましたが
『笑うって大切よね~』
本当にその通りです。
そして、内容はもうお墨付きですよね。
今後の皆様の活用のしかた次第です。
母子整体研究会のなかで培った見立てや
身体の扱い方があるがゆえ
進行が非常にスムーズでしたよね。
一般の助産師が集まってもこうはいかない!!
セミナーの進行をみながら、勝手に自己満足してました。
おっと、なんちゃって大腰筋調整改め、
そこそこ大腰筋調整に本日から格上げです。
体の使い方に一抹の不安
(ここでも課題は肘の捻じれかな?)
でも、それを乗り越えるヒントも掴んできましたゆえ
(えっへん!!)
では、皆様お疲れさまでした~
たけの報告も今後させていただきますが
皆様の投稿もお待ちしています。
成果があったよ、めーる大歓迎
自信がないよ、こんなことでメールも大歓迎です。
ひとまず、皆様のおかげです。ありがとうございました。
活法は私の施術を大きく変えてくれる手段になるとは思いますが
スキルアップの部分なので、続けてきたプログ方針とは
ちょっと異なる気もしますので・・・
今後活法情報は
リンクの所から
たけ産婆の活法日記へ飛んでください。
http://blogs.yahoo.co.jp/mameyomame
セミナー情報、活法での施術報告
等も更新していきますので、ご覧くださいね
セミナー受講された皆様?
活法使ってみましたか?
珍しい物好きの私は、活法の瞬変(瞬間変化)の虜です。
ただし、夫に試したとき
「ふ~ん、確かに柔らかくなったね。
押されても痛くないよ、だから?」 もう!!
まあ、こちらに取り込めないタイプの人でも
身体は確実に変化する事は良くわかった。
これは、別格です。置いておいて。
シロッカーで入院している妊婦さんの活法変化。
明らかな腹部の右側だけが盛り上がっているような状況
膝の硬縮をみてから施術。
腰の変化もあり、左の腹部の緊張が取れお腹がまん丸に。
この施術を骨盤高位の状態で行ってみましたが、改善が
みられました。
骨盤高位にして行う事は問題があるのかないのか?
ここはちょっと疑問でもありますが。
子宮口3cmで入院の初産婦さん。
陣痛は細かくきているけど、これまた非協調性。
入院時に大腰筋の調整のみ実施。
時間がかかると踏んでいたのですが、以外にも
お部屋に返して、2時間後から急速進行
夜半の2時半でほぼ前開大となってしまいました。
絶句!
ここから児頭が固定せず、羊水が間歇時に流れ出る状態と
微弱陣痛となり、娩出までには更に2時間弱を必要としたんですが
生まれてみれば臍が35センチ・・コレでは中々出られないですね
しかもこれが首に巻きついていたのですから。
でも不思議な事に心音は落ちることは無かったです。
これも絶句!
さらに、陣痛発来5分で張りはあるが、協調性ではない。
入院時(5時)子宮口開大3センチst-3。この状態で活法施術で
瞬変。産婦さんには申し訳なかったが、前後で診察させて
いただいて、6cmに変わりました。モニターで、2~4分間歇
となり、朝食をしっかり取り、その後からは肛門圧迫出現。
日勤に引き継いで30分足らずで生まれました。
パチパチ。臍は40センチ。これがなければもっと早かったろうに。
極めつけは・・・帰ろうとしたら、ちょっと外来に寄ってみて
と言われ妊婦健診へ。
立っても座っても腰が痛い。動き出しが辛いというようなことを
言われておりましたな。いつもなら動診から入れると1時間かかるけど
今日は、長岡へ行く予定だからなぁ~あの妊婦さん帰ったら残念だなぁ~
とか、かなりなマイナス思考でお目にかかったのですが・・
(ブツブツ・・・勤務時間過ぎてるし・・・ここベッドがないし・・ブツブツ)
丁度先生が診察を中断されていたので、ベッドが空いてました。
しかも妊婦健診は、セミナーに一緒に参加した彼女。
そこで活法ですよ、瞬変。
『起きてみて下さい、どうですか?』『痛くないですね~。』
にっこり
『良かったですね~』
骨盤高位での2種類の管理法をお伝えしても、15分足らず。
丁度先生も戻ってきました。外来を妨げず、成果を出す。
私が成果を出すことで、院内セミナーの開催も検討してくださるよう
お願いをしてあります。
こうして、無事に長岡の妊婦さんのチェックに間に合ったのでした。
私を突き動かす原動力が最近良くわかってきました。
行ってきました、ホッとこステーション!!
丁度、フラット姐さんが児心音聴取をしていました。
お臍の横あたりで聞かれているので・・・むむ。
まだ、逆子ではあるようですが・・・
妊婦さんには素敵な変化が起こっていました。
それは・・・
7月1日右の肋骨下にあった児頭
フラット姐さんによれば
反屈位に近い状況で妊婦さんの
右側に納まっていたのが
本日は、中央方向へ移動
お尻は骨盤から抜けて、右上にあります。
妊婦さん自身も
『赤ちゃんの動きが変わりました』
触らずともお腹が緩んだ状態であることは
推察できましたが、位置確認のため触らせて
頂いたのですがもらったのですが、お腹もソフト
腰も柔らかいそうです
そう、活法の効果が持続しているってことですよね~。
講師の先生には必然かもしれないのですが、私にとってみれば
驚愕の事実です。
(もちろんトコベルユーザーで骨盤高位・腹巻使用など忠実に実行されて
いる方であることも影響しているでしょうが・・・)
まだまだ、可能性はあるんではないかと思います。
ただし、逆子の改善しない理由は、スペースの問題ばかりでなく
別にもありますよね。
なので、必ずしも回転しなくとも、お腹がソフトになる事
腰の張りがとれることで、胎内環境(循環)は各段に改善される。
それは大きな成果であることは言うまでもありませんよね。
回れ~回れ~
活法に偶然はありえないんだそうですがだけど、最後は願をかけて
帰ってきました。(私は思う・願う力を否定しませんゆえ)
一晩たっても興奮は消えない・・・
久しぶり~恋に落ちたなぁ
『活法』に
現実に講師に恋を打ち明けていた?
方もおりましたが・・(笑)
惚れちゃいますよね?
『活法』に
何故恋に落ちるのか?このあたりを
少し解説。
まず、独自のシンプルな考え方
捻じれや傾きに拘泥しない・・・動くようになれば良い
そして、即効果が見える、
それをCLと共有できるところだと私は思う。
手技自体は複雑で無い
もちろん、方向や加減はありますが
それで7割の完成度でも変化は起こる。
惚れてまうやろ~ぉ~
では、『たけちゃんが見た!活法レポート』はじまり。
まず到着とともに体験施術を数多く見せていただきました。
腕が上がらない、首が曲がらない、腰痛
もう諦めていたという腰部の不快感、手が痛い・・・などなど
午前中は、デモストで終始したと言う感じでしたが
掴みはばっちり・・・みんな人の身体には触れていても
自分のメンテナンスは、難しい面々ですから。
変化で言うと圧巻は、ハマグリ御前さんの背中が伸びた~
背が高くなったんじゃない?ですか
スージ姐さんの首が回るようになった!!
七色世界さん(勝手にネーミング)さんのある方に
日本で3人しか調整できないと言われた腰部不快感が
瞬時にとれた!
万歳ができなかった当院スタッフも、シュッと手が上がるように
なりました。
さらにさらに・・・逆子の妊婦さん。
事前に触診で位置を確認。その腹部抵抗を確認してから・・・
セミナー内容である3つの手技を順番に施していくと
やるたびにお腹の形も変化していきます。
もっと画像で紹介できると良かったのですが、興奮していたせいか
上手くいってないかなぁ~
左の方は、活法途中です。お腹の右側が盛り上がっているのが、何となくわかっていただけますか?
最終段階では、腹横筋や腹斜筋のあたりの余分な緊張が取れ
お腹はものすごくソフトになりました。
『ゆとり(空間)なくして、回転なし』ですよね!!
このあたりを、周知していくことが今後の逆子対策のカギになると
思います。メラメラ
この方が指導されていた逆子体操のパンフレットを見せていただきましたが・・・・古典的な(代表的な)ものでした。
それを苦痛はないとのコトで1ヶ月以上も継続していただいても
お腹の緊張は取れず、回転スペースを確保できないまま、34週を迎えています。
明日のホットコにお出でになるそうなので・・・楽しみですね~
そのあたりもリポートして来たいと思います。