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助産施設で働くたけちゃん目線(おもいっきり整体系) でみる妊ママ、産後ママ 時々赤ちゃん 助産師諸姉 あなたのクライアントは大丈夫ですか?

    

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「楽になった~」「良かった~」という反応ばかりであれば
嬉しいし、楽しいでしょうが・・・

「変わらない」「でも・・ここが」「やっぱり痛い」と言われると

心の声
「身体って難しい・・・どうしたらいいんだろう?」と
弱音が出てくる。

こんな時CLにどんな声をかけますか?
私の読んでるメルマガではこんな形が紹介されていましたよ♪
http://archive.mag2.com/0000225618/20100531093000000.html

行動の指示や納得のための説得では、効果が出ないのか。
もちろん正しい技術はもちろん必要だけど、こんなところにも
心配りが必要なのね~。肝に命じとこう。

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ひとくくりで語ることの非礼は先にお詫びしておきますが
最近続いたので、書き留めておきたいなぁ~と思って。

お一人目は、元々腰の痛みや違和感があった人が
それを放置していたら、寝返りをうつのも痛くて・・
今日は足をひきづっている。
整骨院で見てもらったけど、そちらでも見てほしい。

こういうボヘミアンもどうかと思ったのですが
ベルトユーザーという事もあり支え方の再確認でという事で
お会いしました。

ほぐしてもらってテーピングというこの状況をどう判断していいか
私には分かりませんでしたが、恥骨が緩んだ結果ではない。
ほぐしてもらったという場所は既にガチガチ。

体的にはまだほぐしてほしくない部位だったのかな?

膝立ての動きだと、ひきつける動きが楽にできたので
ひきつける動きをメインに少しずつ動かしておきましょう。
後歩きは出来そうもなかったので・・これが効くかな?

整骨院でベルトの位置が低すぎるといわれたとのことですが
ここだけは譲れないので、修正。

支持での快方向は分からない・・とのことで
3日ほど仕事を休む事を奨めました。
車での営業は、明らかに負担がかかりすぎるので。
これと寝転がり方、おき方の練習で痛みを
感じないで動けるようにはなりました。

歩くのはまだ無理でしたが、自身でどう動けば痛みが
出ないか考えて動く事で、この先の無理のない動きが
手に入るのではないかと私は思ったのですが、どうかな?

『痛みが体からのサイン』をまだまだ、仕方ないもの
我慢して乗り越えるべきものとして考える人が多いですね。
そのサインをどう考えるか?どう対処するか?
自身の体との付き合い方も私達はお伝えする必要が
あるのでしょうね。

もうお一人は今日会う予定なんですが
8ヶ月まで勤務先のカイロ資格を持つPT?に見てもらっていたそうですが
お腹が大きくなったので後は調節できない、我慢しかないと
言われたのだそうです。

妊婦は緩む・・という事が世間に浸透してきているのはいい話なのですが
だったらどう対応するということが共通・共有できるといいなぁ~
私達の知っている事・知らない事、異業種の方が知っている事・知らない事
融合できたら・・・もっと可能性が広がるだろうになぁ~
と思いを強くしたのでした。

そういう意味でも、7月1日楽しみですね。
 

虚しくなるのは周囲との温度差
学べば学ぶほど、考えれば考えるほど
周囲で開いていく・・・・温度差。

「あなたのしている事を見ているから・・できない。」
「手が出せない・・。」

こう言われちゃ~おしまいって感じです。

いっぱい失敗したから、学ぶところはたくさんあって
これだけは・・・・なんて書き出したら、
人の数ほど、注意事項はある。

まだまだわからないことがいっぱいある
こういうときはこれなんて、マニュアルがあるなら
私が欲しいくらいだ!!

私がやっているのは趣味の延長で
知的好奇心を満足させてもらえる事を
給料貰ってやっている。
だから時間も、お金をかけても惜しくない。

でも、職場ではそれは業務の一貫で
ネバならぬ(例え嫌でも・・・例え得意でなくとも)
忙しいのに余分な仕事なのだ。
一定の効果も評価も得ているので、完全否定もできない。

(少なくともそう見える扱いだ。
まあ、小児科の点滴を私は刺さないから、単純に
できる人がやればいいって話かもしれない。)

温度差当たり前、温度差上等!!
私は私の道を行くぜ!!

・・・・なんて思ってきたけども

どうなんだろう~な。クライアント的にと思うわけです。

『何でそういう事をはやく教えてくれないの?』
クライアントに言われるときあります。

だって、人手が足りないんだもの・・
だって、壁に貼ってあるのに、読んでないんでしょ、あなたが・・・

みたいに自身でつぶやくのは、もう嫌な訳です。

言いませんよ~スタッフにも、クライアントにも。
言っても温度差は埋まるわけもないから。

院内での仲間作りが私の課題ですね~
これはクライアントよか難しいかもね。

私(あなた)の仲間が増えるために私(あなた)に必要なのものは
なんでしょう?






 

なんだかいい風が吹いてきているような・・・

追い風?逆風?


どっちだって平気さ 現状でない変化を起こす風に

『間違いない!!』 (古いなぁ~)

そう直感で思う。

看護協会の委員のほうから連絡があって
スタッフ募集みたいな・・・。
どうも中央の研修会で骨盤ケアが取り上げられるようです。
研究会と理事での調整段階に入っているらしい。
但し、日程は未定。

看護協会といえば、苦い思い出。
数年前、東洋医学の研修があった。覚えている方もいる?
骨盤ケアの知名度・・低かったですよね。
同じ代替医療でもツボなどは格が上?みたいな扱いでした。
(これは今より直線で、他を受け入れない青い私のひがみゆえ。)

変わったもんです。

骨盤ケアの波が、新潟全域に拡がっていきますように。

最近、休みが多く施術ネタがありません。
試してみたいことはいっぱいあるんだけどな~。

また新たな悪阻の患者さんが入っていました。

持続点滴を開始。あとは好みに合せて食事調整。
どれだけ食べてたか、何回吐いたか、むかつきはあるか?

こんな事をずっと聞かれ続けるのも苦痛ではないかと
いつも思います。
申し送りもこの内容で進んでいく。

虚しいですよね。

点滴交換のついでに声をかけました。
「入院されて少し変わってきましたか?」

CL 「良かったり悪かったりしますね。
    吐くときはすごく背中がしんどいのでさすってもらうと楽です。」

たけ 「そうですね。皆さんソコがしんどくて・・。背筋が伸びると
     胃の働きも良くなるのか、楽そうで帰っていかれますね。」

たけ 「背中がほぐれる体操があるんですが
     気分が落ち着いているようなら、ご紹介しましょうか?」

ということで、少し触れた身体は肋骨が下垂というより
内旋してしまったような?状況です。

呼吸が入りませんので・・・

またも、ばんざい呼吸と膝立て骨盤調整の動きを
まづ、お伝えしました。

ここから少しずつ調整する力をつけていってもらいたい
そう願っています。

もっと効果的と思える操体法もありますが
入院したてのしんどい時期に、あれもこれもは無理。
「しんどいことから開放されたい」
CLには、この思いしかないんですよね。

もっとテイクケアで効果がCLと自身でお互いに確認できる方法が
あれば・・・

今日とりあえず告知しておきたいのが
  期日 : 7月1日(木)
  定員 : 15名
  場所 : 長岡市内
  内容 : 悪阻:逆子:張り?陣痛?への対応

で、講師を招いて、勉強会を開催します。
詳しい内容については、希望者にお知らせしたいと思いますので
ほっトコステーションに参加くださるか、メールをいただければと思います。
まずは お知らせまで。
 

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